※一部で、サブスクリプション登録ユーザーでないと使用できない機能が含まれます。あらかじめご了承ください。
問題演習のモード
①絞り込みモード
絞り込みモードでは、ご自身で、自分の解きたい問題の属性に絞って演習することができます。
カテゴリー、年度、重要度、お気に入り、直近の演習状況、直近の演習日時を使って絞り込むことが可能です。
カテゴリー:鑑定理論は総論1、総論2などの基準の章。行政法規は法令ごと。 年度:R06、R05などの試験実施年。 重要度:重要なものをS、難易度が高かったり細かい内容の問題をC。SAが重要で、合格にはBまでが必要。 お気に入り:お気に入りに登録しているかどうか。演習中に画面右上の☆マークから任意に登録ができる。 直近の演習状況:最も最近の演習で正解だったか不正解だったか。もしくは、まだ未演習か。 直近の演習日時:最近解いた問題を除外できる。昔解いた問題のみを演習できる。 |
演習モードは2種類あり、好きなモードで演習が可能です。
また、問題数は5問単位で好きな問題数を選んで演習ができます。
ALモード:選択された条件の中で、復習すべき問題を自動で分析し、上位の問題を選択された問題数出題します。 ランダムモード:選択された条件の中で、問題順をランダムに選択された問題数抽出して出題します。 |
②問題リストモード
独学で不動産鑑定士が作成した問題リストです。
重要な問題や、特殊な問題形式の問題などをピックアップしてリストとしてまとめています。
自分で絞り込むのが面倒という場合や、重要な問題をさっと復習したい場合などにご使用いただけます。
※複数のリストを選んで演習することも可能ですが、何をしているか分からなくなるおそれがあるので、リストは1つずつ演習することがおすすめです。
※問題リストのラインナップや中身は予告なく変更する場合があります。
③前回の続きから再開
問題演習中、画面の左上にあるボタンから終了をすると、進捗状況が保存されます。
その続きから再開することが可能です。
時間がない場合でも、途中で中断しながらこまめに演習することが可能です。
成績を確認しよう
問題を演習しっぱなしではいけません。成績画面では、以下の2つのグラフ・表を閲覧することができます。
①日別成績グラフ:日別で一定期間(最大90日)の演習問題数と正答率の推移を閲覧できます。(グラフの描画には端末がオンラインである必要があります。) ②カテゴリ×重要度:過去90日間の演習における、カテゴリ×重要度ごとでの、演習状況(何周したかと正答率)をヒートマップの形式で閲覧できます。 |
学習は「継続すること」「苦手を潰すこと」が大切です。
①日別成績グラフで、日別の「問題演習数」「正答率」をグラフを毎日確認し、目標問題数を維持し、目標正答率を目指しましょう。
②カテゴリ×重要度で、苦手を発見し、潰しましょう。正答率が高いと緑、低いと赤で表示されます。また、問題演習数*が多いと濃く、少ないと薄く表示されます。
→S〜Aの赤を潰して、緑になることを目指しつつ、全体を濃い色にしていきましょう。ただし、Cの赤や黄、薄さは無視しても大丈夫です。
*正確には、演習数ではなく、そのカテゴリ✕重要度に属する問題を何周したかという周数。
成績グラフに使用されるデータは直近90日です。
学習したての昔の演習結果などは日数の経過とともに成績には使用されなくなります。
おすすめの問題演習方法
『独学で鑑定理論』などのテキストを使用して学習したら、カテゴリーごとまずは重要な問題を徹底的に演習しましょう。(行政法規は法律ごと)
重要度がSAで、未演習の問題を1周することが最初の目標です。(問題リストにもSAがあります)
慣れないうちは、テキストなどを見ながら解いても大丈夫です。演習数よりも演習の質を大切にしましょう。
次のカテゴリへと進んでいけたら、定期的に前の章を復習しましょう。
毎日、学習済カテゴリーを選択して、ALモード(復習におすすめ)で◯問解くなどの目標を設定し、新しい内容に進んでいくことで忘れてしまいがちな前の章を定期的に復習しましょう。
慣れてきたら、不正解の問題だけ解く、苦手なカテゴリーの問題を総復習するなど、ご自身の最適な学習になるようにカスタマイズしていきましょう!
ある程度学習が進んできて、最適な絞り込み条件がよくわからないという場合には、特に絞り込まずそのまま演習をしましょう。
→直近5年の重要度SABをALモード*で出題することになるので、必然的に重要な問題を復習すべき順番に演習することができます!