出題頻度S

準備編(数学とグラフ)

「限界」を微分なしで求める 直線なら傾き、曲線なら“あと1個ぶん”

限界費用は微分がないと無理…は誤解。表のとなりとの差、直線の傾き、曲線のその点の傾き。微分を使わずに「限界」をつかむ方法を解説します。
準備編(数学とグラフ)

「%」と「%ポイント」の違い ここを間違えると結論が逆になる

金利2%→3%は「1%ポイント上昇」でも「50%上昇」でも正しい、別の言い方。差と割合の区別を、テストの点や金利の例で解説します。
準備編(数学とグラフ)

永久に続く収入の現在価値が「R ÷ i」になる理由

毎年R円が永久に入るなら現在価値はR÷i。無限に足すのに答えが割り算になる理由を、毎年1万円の権利を例に解説します。地価公式の土台です。
準備編(数学とグラフ)

三角形と台形の面積だけで「余剰」は計算できる

三角形は底辺×高さ÷2、台形は(上底+下底)×高さ÷2。この2つだけで経済学の「余剰」が求まります。図の底辺と高さの読み取り方まで解説します。
準備編(数学とグラフ)

割引現在価値とは? 来年の100万円は今いくら分か

将来のお金を今の値打ちに直すのが割引現在価値。利子率5%なら来年の100万円は今の約95万円。地価や投資の土台となる考え方を、計算と表で解説します。
経済学の共通言語

「他の条件を一定として」(ceteris paribus)とは?1つの原因だけを取り出して考える方法

「他の条件を一定として」という経済学の基本の考え方を、料理や身近な例からゼロ解説。1つの原因の効果だけを取り出す理由と使い方を、専門用語抜きで丁寧にほどきます。
経済学の共通言語

経済学の「短期」と「長期」とは?時間の長さではなく“変えられる範囲”の違い

経済学の短期と長期は、カレンダー上の時間ではなく「今すぐ変えられるものと、変えられないもの」で分けます。工場の例で、そのイメージを一からつくります。
経済学の共通言語

効率と公平は別の話|パイを大きくすることと、分け方の偏りをなくすことは別問題

「全体を大きくする」と「かたよりなく分ける」は、似ているようで別の話です。効率と公平のちがいを、ホールケーキの例から順にほどいていきます。
経済学の共通言語

需要曲線とは:需要曲線は「1個に払ってもいい上限額」を高い順に並べたもの(右下がりと面積の読み方)

需要曲線を「1個ずつの支払上限額を、高い人から順に並べた階段」として読み解きます。右下がりになる理由と、面積が価値を表す仕組みを、自販機の飲み物を例にゼロから説明します。
ミクロ経済学

消費者余剰が「面積」になるのはなぜか

「払ってもいいと思っていた上限額」と「実際に払った価格」の差は、買い物で得られた“お得”です。この得を大勢の買い手について足し合わせると、グラフの上で一つの三角形の面積になります。なぜ差が面積に変わるのか、身近な自動販売機の例からゆっくり組み立てて解説します。